化粧品、コスメの広告表現についてはいろいろと制約されています。

もちろん、化粧品に許されてる効能効果の範囲
https://www.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/files/k_yakuji/k_kanshi/i-sinsa/cosmetics/hinmoku/T110722I00203.pdf
の中でしか言えないのですが。

また、効能効果以外にも、広告規制があります。
日本化粧品工業連合会から、化粧品等の適正広告ガイドライン
https://www.jcia.org/user/business/advertising/
厚生労働省から、医薬品等の広告規制について
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iyakuhin/koukokukisei/index.html

これらの広告規制に抵触しないように広告を作成するためにセミナーや講習会に参加したりの教育訓練を自社内で行う必要がでてきます。

化粧品や医療機器の広告規制に抵触しない仕組み作り

ただ、単純な広告文句では商品は売れない、もっと突っ込んだ表現をしたいなどと考えるのが常です。

他社の広告を見るのも勉強です、同じような効能効果をもった他社製品がどんな広告表現を使って訴求効果を高めているのか?
どんな言い回しをしているのか?
このあたりを他社の化粧品広告を見て自分なりに考えていくのも手だと思います。
ボーッとネットサーフィンしてんじぇねぇよー!。。。。と○○に怒られます。

もちろん、もっと突っ込んだ表現をしたいなら、広告表現の専門家へ依頼するのも手ですが。
化粧品や医療機器の顧問契約は弁護士さんでしょう