こんにちは管理人です。
ここはあくまで管理人の個人的な趣味?のページですので、運営会社にも、化粧品にも医療機器にも全く関係ありません。

*農業機械は全て揃ってる、でもそれを使うノウハウが無い==>これは、異業種さんが資金あるから化粧品製造業(一般)や医療機器製造業の許可取って製造始めたいと同じ事でむちゃな事、製造設備があれば出来る事ではないって事を感じとって頂ければ。

管理人の父が2020年2月14日に亡くなり、父が持っていた田んぼを引き継ぎ米作りを始めました。

父の田んぼは栃木県の壬生町と言うところ(ガンダムのいるバンダイミュージアムがある町です)にあり、銘柄はコシヒカリ、とちぎの星(天皇陛下の即位に伴う皇室行事「大嘗祭」で使用された銘柄)などを作っていました。

なぜ、米作りを引き継いだか?それは、母の「買った米なんか不味くて食えない」の一言です。
確かに、
どこの農家でも同じでしょうが、自分達が食べるコメと出荷用コメは違う田んぼですし
与える肥料も違うし・・・・自分たちが食べるのはうまいものにしたい
農家の自家食米 = 市場には出回らないうまい米 という事なのです。

また、玄米から精米にする精米作業があるのですが、精米作業(表面を削る)が早いと不味くなりますので
我が家では精米機を持っていまして、玄米30kgを約50分ほどかけてゆっくり精米しています。(前の精米機が壊れて母の一言で2年前に新しい精米機を10数万円で買ったばかり、田舎の道沿いにあるコイン精米機なら安いけどコイン精米機はスピード早いので不味いから嫌だと母の一言)

と言う背景のもと、管理人は米作りを始めました。

と、言っても分からない事ばかりなので、近所の諸先輩方に指導を受けながらです、
special thanks 渡さん明夫さん、ご近所の皆様、メーカー:クボタの方
決して自分の勝手な思い込みや判断でやっている訳ではありませんので心配しないで下さい。

管理人の装備

身体が小さく、ひ弱?な管理人を助けるマッスルスーツ
ラグビー部員でもなけりゃ一般の人は農業は無理だと思います。がこれのおかげで何とかなってます。―25kgと言う軽減は有り難いです。
例えば30kgのものを1回持つことは管理人だって出来ます。
でも、それを数こなすとなると・・・・30kgX50個は1500kg(1.5トン)
                        x100個は3000kg(3トン)
農業とは、一瞬の力を要求するだけではなく、その持続力も要求されるものです。

イノフィス マッスルスーツEvery ソフトフィット MLサイズ

トラクター :取り付ける機械を替えて色々やります。
       あぜ塗機
       ロータリー
       ハーロー
       肥料散布機

軽トラ

田植えまで

2020年3月7日(土) 田んぼのあぜ(区路)作り
田んぼの田の字の枠の所を固めるのですが、今はトラクターにあぜ塗機という機械と取り付けて、上面とすそ(斜面ですね)を固めていきます。
トラクター乗ってるだけなのですが、これが難しい。
真っ直ぐに走れない・・・邪念があるからか?くねくねしててご近所に笑われるかも。
上面が固まらない・・・土の湿り気がほど良い時でないとダメらしいが初心者の管理人には具合が分からない。
トラクターのボタンやあぜ塗機の調整をしても、カッコ良く出来ない、逆に悪くなったり(笑
区路作り
区路作り2
まあ、見た目の問題は仕方ないとして、機能的に問題なければ良いと勝手に納得するしか
(でも、機能的に問題ない・・・管理人には分からないが、たぶん田植えで水入れた時に判明するかも)

2020年3月22日(日) 田んぼの耕し
田んぼを耕しました。昨年、稲刈り後に一度は耕した(亡き父)ようですが、田植えの水入れの前にもう一度、耕します。
(各農家さんによって違うでしょうが、亡き父はこの時期(いやもうチョッと前だった様ですが、葬儀などで遅れたのです)に2回目の耕しを行っていたようですので)
トラクターに付ける機械をロータリーと言うのに替えての作業です。
田起こし
耕しの深さがこれで良いのか?(深さ調整の仕方も分からない)分からない管理人は不安で一杯ですが結果は収穫時期に判明するんでしょう。
(収量の増減や稲の倒れなどと思います)
*3月7日(土)に行った、田んぼのあぜ(区路)ですが、ヒビが入って割れてしまいました。
作業時の土の水分量や時期の問題だったのか分かりません。やり直すか?水を入れた時にどうなるのか?悪い予感しかしません。

2020年3月31日(火) 種もみ浸し
朝、種もみ(お米の種です)を水に浸して発芽促しました。ちなみにこの種もみは消毒済みです。
(各農家さんによっては、始めから催芽機で行うのでしょうが、亡き父がやっていたこの方法で)
種もみはネット袋に4kg入っています。
水に入れて、毎日水を取り替えたり、上下を替えたりします(酸欠になるので)
それを約5日ほど繰り返すことになります。
種もみ浸し

2020年4月5日(日) 種もみを催芽機に浸し
水に浸していた種もみを催芽機というのに入れました。
(催芽機とは、字のとおり、芽を出すのを催促するものです)
水温32度に設定して、我が家では約20~24時間ほどです。
画像でのシャワーのように見えるのは、水を循環して酸欠を防ぐようにする機能です。
催芽機

2020年4月5日(日) 苗箱に土入れ
種もみを播種する苗箱の用意として、箱の深さの約半分くらいまで土(培土と言います)を入れておきます、
今日用意したのは107箱です。

苗箱土入れ

2020年4月6日(月) 種まき
田植え前で、一番キツイ作業です。

播種機と言う機械を使用して、種まきを行いました。
播種機の原理は
予め土(培土)を入れた苗箱(昨日用意しました)に
シャワーのように水をかけて
催芽された種もみ(催芽機に昨日入れて、今朝、取り出しまして、むしろに広げて水分切り)を上から落として
その上から、また、土を掛ける
と言う一連の流れをやってくれるのですが、

催芽機への土の入った苗箱のセット
催芽機への種もみの補給、土の補給、
催芽機から出て来た播種済み苗箱の運び
これが、キツイんです(多人数なら良いのですが、管理人と妻の2人では)
一度動き出すと最後まで休みなく続けるので。
下の画像は、播種機から一連の作業が終わって播種済みの苗箱が出て来たところです。
種まき

2020年4月11日(土) 苗箱広げ
4月6日に種まきした苗箱の芽が出て来たので、ビニールハウスの中に一面に広げました。
(それまで種まきした苗箱は段積してビニールで覆ってました)

苗箱の数だけ、スクワットを繰り返す、結構きついです。
現在、ビニールハウスの中は34~38℃オーバー この中でのスクワットは、しんどい
こんな時は、筋肉体操の有り難い名言「頑張るか、超頑張るか」の2択

まずい、なんか生え揃ってない・・・密度が薄い・・・何が悪かったの?水の量、土の量、いやそもそも種のまきが薄かった?

苗箱広げ

2020年4月13日(月) ハウス大破
本日の超強風により、苗箱を広げたビニールハウスが大破したとの報を受けて、
夜中ですが、少しの修復、苗箱だけでも少しは守れるように作業しました。
川口探検隊のようなヘッドライトをつけて、夜間作業です。
川口探検隊

2020年4月22日(月) 苗が成長
近所でも早い農家では、田植えを始めた方もいる様ですが
管理人の苗はもうチョットかかりそうです。
苗の生育

2020年4月26日(土) 肥料まき
田植え前に田んぼに肥料を撒きます。
肥料は1袋20kg
肥料

これ何袋も軽トラに積んで・・・・20kgですが、数があるとつらい、
そこで、マッスルスーツ の出番です。
イノフィス マッスルスーツEvery ソフトフィット MLサイズ

パワースーツ1
パワースーツ3

田んぼに到着したら、トラクターに肥料撒きの機械を付けて、肥料を撒きながら田んぼを走ります。
肥料まき

田植え

2020年4月27日(土) 田んぼに水入れました
苗も成長してきて、そろそろ田植え出来る日が近くなりましたので、
水を入れて、トラクターにハーローと言う機械を付けて、ざっくりと掻きます。
このざっくりと掻く作業を荒くれ?荒がき?良くわからない言葉でして(新垣結衣ではない事は確か)とか言うらしくて、
植え代掻き(田植えする前の作業)の1,2日前に行います。

荒がき

2020年4月29日(水)昭和の日 植え代かきです
先日、荒がきした田んぼを田植え出来るように、平らに仕上げます。
「ゴンド」と呼ばれる、浮き藁が土に埋まるように仕上げるのですが、水の量や、トラクターのスピード、ハーローの深さ、回転数など、なかなか上手くいきません。
平らに仕上げたいのですが、どうしても島(高い所が水面から出ている)が現れるんです。
最後は人力です(トンボ、レーキを使って仕上げちゃえ)
こんな感じですが水を多めに入れちゃえばわかんないでしょ。(笑
植代かき

2020年5月1日(金) 田植え始めました
軽トラに苗箱を積んで、田植え機とともに出発です。
田植え出発

田んぼで田植え機に乗って・・・これだけは何度もやっているので慣れてます?
(慣れてると言う割には、真っ直ぐに並んでいないのですが)

田植え
4月27日(土)の荒がき
4月29日(水)の植え代かき
5月1日(金) の田植え

これを田んぼ毎に繰り返していきます。

体力的に限界が近いですが、近所の89歳現役米作りの方から、体力を心配されたりしてorz
こんな時は、筋肉体操の有り難い名言「頑張るか、超頑張るか」の2択
の名言を思い浮かべながら頑張ってます。

自分の仕事の合間にしか農業が出来ない事と
荒がき、植え代かきは自分でやった事がないため時間ばかりかかってしまい、
予定していたスケジュールが変わってしまい、
毎日予定表を作りかえる日々です。

2020年5月6日(水) 田植え終わりました
本日をもって、全ての田んぼの田植えが終わりました。

4月27日(土)から怒涛の10日間、お疲れ様自分。
そしてなにより、お疲れ様奥さん。
(農業なんて、何も知らないサラリーマン家庭で育ったのに、良く耐えてくれました)

田植え後

2020年5月27日(水) 現在の田んぼの様子
雑草が生えないように、除草剤まいたり、モグラさんの穴で水漏れしないか見て回ったりで、
結構やる事が多いんです。
毎日の水回り、これが結構たいへんです。
自分は朝弱い(毎晩遅くまで、化粧品や医療機器の無料QAに対応しているんでって言い訳ですが)
ので、
朝は6時から9時ころまで
夕方は16時から19時ころまで  水を入れるようにしています。
*私がいない時は、奥さんが自転車で走りまくって見てくれてます(近所の方に指導されながらですが)
亡き父のスーパーカブを廃車にしなければ良かったと・・・・

といっても、その日の雨が降ったりで水の量を変えるんで一定ではありません、
今まで、天気予報を漠然と見ていましたが、ものすごく気になりますね。
有難うございます、気象庁さん「ひまわり」さん

本日現在の稲の様子です。
昨夜の大雨によって、ノロ(正式名はアオミドロと言うらしい)が沈んでやっと綺麗な画像をあげられます。
5月27日の田んぼ

2020年6月21日(日) 中干し

稲がすくすくと育って来ましたので、中干しと呼ばれる、
田んぼの水を抜いて、表面に亀裂が出来るまで干します。

水を抜くと、
稲がすくすくと育っていますが、雑草も元気よく育っていたのが目立ちます。

この雑草は手作業で処理するしかないんですね。

しっかし、毎日やる事があって・・・・・・・・

完全なる休みはない・・・のですが、
毎日の水回りで、近所の諸先輩方にお会いして、
色々な疑問点、次に何すれば良いかなどを聞いています、日々勉強です。

中干し

中干ししているのですが、どうしても水が無くならない田んぼがあるので
排水を良くするために、溝を掘ってみました。

溝切り用の機械も有るらしいのですが、そんなもん持ってないので、
スコップを使って掘って行きました。
約3時間、フラフラです。
溝切り

2020年7月15日(水) 鹿さん4匹
何年か前から噂には聞いていた、鹿さんを始めて見ました。
初めて亡き父に聞いた時には、絶対にウソだろ~、
ここは壬生町、田園、林が有っても、山は無いし、
昔からそんなものんは居なかった、
仮に日光連山の方から来たとして、何個の市や町を超えてくることになるから
あり得ない・・・・ でも見てしまいました。
画像には2匹ですが、うちの田んぼを横切って逃げた方向みると4匹いるような。
鹿さん

2020年7月24日(金) 初稲穂
今日、とちぎの星(天皇陛下の即位に伴う皇室行事「大嘗祭」で使用された銘柄)に稲穂を確認しました、2本だけですが。
初稲穂

2020年8月3日(月) ドローン

いもち病や米カメムシの防除のために薬剤を散布です、
いままでやった事が無かったのですが、体力的な事を考えてドローン散布を依頼しました。
我が家の田んぼのように林に際にある場合にはゆっくり飛べて端までいけるドローンの方が無人ヘリより有用なようです。

ドローン

稲刈り

2020年9月10日(木) 稲刈り始めます
やっとこの季節が来ましたって事で、稲刈です。
とりあえず一番早く登熟した、コシヒカリを刈にいきます。
(このコシヒカリは、自家食用、縁故用で、残った分を販売します)
ここから、品種毎に約2週間かけて稲刈りを行います。

手前の機械がコンバインと言いまして、コンバインは、稲の刈取作業を行う、稲の茎から実を外す、実をタンクへ一時的に貯める、実を収穫した後の藁を処理する(細断するか、結束するか)と言う一連の作業をやってくれます。
(なので購入価格も高い)

奥の軽トラに運搬用のコンテナを載せています。このコンテナにコンバインで一時的に貯めた実を移し換えて、自宅の乾燥機へ運ぶのを繰り返します。

稲刈へ出発

2020年9月11日(木) 玄米へ
籾殻(もみがら)を取り除いて玄米にする「籾すり」
玄米は30kg単位で袋詰めします。
30kgって持てるけど、数が多いととんでもない重労働です、
管理人はマッスルスーツ(管理人が背中に背負っているブルーのやつ)を着用しての作業を行い身体への負担を減らしてます。
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今回、収穫したコシヒカリは自家食用なので、低温保管庫(奥のスノコが敷いてある所)へ入れます。
玄米を冷蔵庫へ

2020年10月4日(日) 稲刈終了
出荷用のあさひの夢、とちぎの星の稲刈り、玄米にする作業が全て終わりました。

成績的に言うと・・・・・全くダメでした、亡き父の収量の約85%しか収穫できませんでした。

たぶん、あそこがダメだった・・・と言うのが多数あるのは分かっていますが、

米作りの難しいのは、年に1回しか出来ないってことですね、
今、考えられる問題点を試行錯誤しながら1つづ修正するしていくのに何回(何年)掛かるんだ~って・・・

これを如何に短縮していくかは、周りの熟練者の方々に聞いて勉強するしかないんでしょう。

さて、今年の米作りは終わりましたが、来週からは来年の米作りのための準備作業に入ります。