化粧品や医療機器の申請や届出には医薬品医療機器等法対応医薬品等電子申請ソフト(通称でFD申請と呼ばれます)を使用します。

今回、新元号:令和に対応するために、新バージョンにアップすることにより動かない~と電話してくる方が結構います。

弊社はPMDAでもないし、サポートデスクでもないので、何もアドバイスは出来ないのです。

その動かない~という方たちに共通するのは
●申請ソフトのインストール形態をネットワーク共有フォルダを利用できるPCへのインストールの形態にしている
●インストールする先のフォルダ名を変更している
などです。

少し前に、桜田元大臣がPC使用出来ないと批判されていましたが、
管理人の私もそうですが、世の中に桜田大臣を批判できるほどPCがわかっている方なんてほんの一握りの方です。
(word出来ますexcel出来ます。なんてのはPCで動くアプリケーションソフトが使用出来ると言うだけです。PCがわかっている訳ではありません)

生半可な知識で、
「うちのPCはサーバーに接続されてるから、ネットワーク共有フォルダだよね~」
とか
「自分独自のフォルダーにインストールしたいな~」
なんて、IT業界の人でない私たちPC素人が考える事ではないでしょ。

FD申請ダウンロードのサイトには、インストールマニュアル(PDF)が公開されていますが、
我々のような、PC素人が読んで理解出来ないでしょう(理解した気でいるだけ)

我々素人は、一番簡単な方法を取れば良いだけです。
*初期値のまま、次へを押していくだけ。

ただし、管理人が推奨している、スタンドアローン型にするには、
インストール操作の実行中に「ネットワーク共有フォルダにマスタ定義・様式定義等のデータを配置しますか?」というメッセージが表示された時点で「はい」のボタンをクリックして実行を続ければ「ネットワーク共有フォルダを利用できるPCへのインストール」の形態に、「いいえ」で実行を続けた場合は「スタンドアローンPCへのインストール」の形態となります。
※初期値では「はい」が選択されているため、「Enter」キーを無作為に押下した場合、「ネットワーク共有フォルダを利用できるPCへのインストール」の形態になる為、気を付けて下さい。

なので、ここでは「いいえ」を押してください。

それにより、仮にFD申請がうまく動かないとなった時に、サポートデスクにメール、FAXで質問した時にも
変わった事していなければ、スムーズに対応してもらえるでしょ。

管理人の私は自分をPC素人との考えから、上記のような記事を書かせて頂いていますが、
社内にITサポート部門があって、色々やってくれる場合もあるでしょう。
ただーし、
これにも落とし穴があって、
少し前の話ですが、
「昨日、社内PCの入れ替えがあってIT部門が全てやってくれたのですが、今日は動かない」
なんて電話も医療機器企業の薬事部さんから電話がありました。
管理人:今まで、スタンドアロン型でやってたんでしょ? 
たぶん、IT部門の方がサバ―接続だからと勝手にネットワーク共有型にインストールしたんじゃね?
質問者様:そうでした~、急ぎやり直ししてもらいます。

社内IT部門の方も個々のPCがどのように使用されているかは分からないのでこのような事が起こるわけですので、注意してください。




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