化粧品や医療機器の製造販売業、製造業の許可取得から実務運用Q&A

化粧品製造販売業許可、化粧品製造業許可、医療機器製造販売業許可、医療機器製造業登録。許可取得の申請の方法から許可取得後の実務運用までの詳細Q&A 問い合わせ:メール、 電話tel:050-8880-2421

月別: 2017年5月

化粧品製造販売届された販売名の一括廃止について

製造販売届された化粧品について、大量の販売名(30品以上)を同時に廃止する時。通常のFD申請の方法では大変な労力が発生します。これを簡易に行うために一括廃止の方法があります。通常ですとFD申請様式E93を使用して1販売名毎に廃止するのですが、大量の販売名(30品以上)を廃止する時には大変な労力が発生します。

化粧品を輸入したいときにまずは確認すること

化粧品を輸入したいときに、まずは確認することは、日本では化粧品に該当する効能効果なのか、使用されている成分原料は日本の化粧品基準で認められているかを確認します。その輸入化粧品に含まれる成分原料は日本国の化粧品基準で認められているものですか?(禁止成分はありませんか?規制成分は規制値以下ですか?)

個人で化粧品や医療機器の製造販売や輸入販売を行う場合

個人で化粧品や医療機器の製造販売(輸入も)を行う場合。法定表示の製造販売元には屋号、ショップ名だけではなく、「個人の氏名」を書かなければいけない。分析会社さんが個人だと契約してくれない事がある。許可を得るために必要な資格者を雇用できますか。輸入代行会社さんが相手にしてくれない場合がある。

高度管理医療機器等販売業の種類による営業管理者の資格要件の違い

同じ高度管理医療機器でもコンタクトレンズと医療機関で使用する医療機器では営業管理者の資格要件が違うので注意です。 クラスⅢ以上の医療機器を販売するには、高度管理医療機器等販売業の許可が必要になります。 高度管理医療機器等 […]